墓石の上手な選び方

お墓を買う時に必ずチェックしたい墓石の種類。
選び方にも色々ありますが、その石が価格に見合っているかどうかを中心にチェックしておくとよいでしょう。

石材店では、石のサンプルを手に取ってみることができます。
ここで、石の色、ツヤがちゃんと出ているか、水を吸いにくいかどうかを適宜質問しながら、お墓の石に適しているかどうかを見ます。
墓石は最低でも100年は持たせたいので、それより早くに風化するような石は避けるべきです。
硬度が高ければそれだけ持ちますので、硬い石を中心に見ていっても良いかと思います。
一般的に墓石に使われる「御影石」は、採石地や材質、色によって細かく名前が違っています。
それと同時に価格も変わりますので、御影石というだけでチョイスしないように注意してください。

次に、石の加工のしやすさを見ます。
部分的に彫刻を入れるような場合、硬い石は削りにくく、手間と費用がかかります。
一般的にチラシやインターネット上に載せられている価格は石そのものの価格であって、費用は変動するものと考えてください。

そして基本的なこととして、墓石のデザインにこだわる場合は、石との「フィーリング」も重要です。
「明るい色をリクエストしていたけれど、石材店の勧めにしたがって黒系統にした」というように要望が通らなかった場合、後になってから後悔が出てくるかもしれません。
こんな筈じゃなかったとならないためにも、自分がいいなと思える石を選んでおくのが確実です。

お墓の購入はまさに一生もの。
自分が死んでからも残り続けるものですので、子子孫孫にわたって目に触れるものとなります。
逆に言えば、自分一人の買い物ではないとも言えるのです。
お墓を決める時、子供が何かしら意見を言ってくれて、最終的に気に入ってくれれば自分自身にとっても安心です。
高い買い物なので、余計な意見を入れたくないという人も多いですが、できれば家族や子供、孫にも一緒に見てもらって、みんなで決めてみるのがおすすめです。
こちらのデザイン墓の値段についても参考にご覧ください。